おっさんと性欲

 

#METOO運動によって、ガッカリさせられるニュースが多い。ケヴィン・スペイシー、ウディアレン、米R.マイヤー…

 

みんな性欲に脳のハンドルを取られて、自分自身を見失なってしまった結果だ、この問題が根深いのは、二十歳そこそこならまだしも。中年になって、世間的には立派な大人という立場にも関わらず、セクハラで失脚してしまっている事。

 

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週刊誌は、セックス特集を止めないし、コンビニのエロ本はいつまでたっても無くならない(いい加減エロ本置くの辞めて、オムツや薬置いて欲しい)

 

なんで無くならないかと言うと、需要があって売れていて、ビジネスとして成り立っているから。

 

それだけ、おっさんのパワーは侮れない。他人ごとでなく、脳のハンドルを性欲に奪われないようにする為に、対策を考えてみた。失脚したおじさん達は、性欲に対するリスクマネジメントが不足していたし、性欲を処理する事ばかり考えて、性欲と向き合う事をしてこなかったのだと思う(性教育含め)

 

  1. 日記をつけて、日々の状態を定点観測して、おかしいと思ったらカウンセリング受診する。
  2. 趣味に没頭する(趣味に熱中する事でリフレッシュできる)
  3. ネットカフェ/個室ビデオ店に行く

 

常に、自分自身を客観的に見つめる努力をして、おかしいな?と思ったらすぐカウンセリングを受診する、これが一番。その上で、趣味の世界(沼)を広げる、漫画・スポーツ観戦・将棋・落語・ランニング・ラジオ・水泳・筋トレ・ウォーキング、少額から無料まで、ありとあらゆる趣味がある、趣味が無いと思っている人も何か一つでも始めてみると以外にハマったりする。

 

3、に関してはトータルテンボスのアフロの人が言っていたのをテレビでみて、覚えていた。最終手段として、緊急避難場所として、使うのは、3がベストだと思う。ネットカフェには何故か、ソフトオンデマンドやDMMのリンクがデスクトップのアイコンにある。誰を傷つける訳でもないので、最終的にはこの選択肢があると知って欲しい。

 

 

結論:失脚したおじさんは、プライドが高くて、3の選択肢をしっていたけど選べなかったのかもしれない、そんなおじさんは、山田玲司先生のゼブラーマンや、年上の義務を読んで欲しい。大人の役割は、子供に「あなたみたいになりたい」と言って貰えるように希望のある社会を作っていく事でしょう?

 

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