0223 FC東京戦の感想

フロンターレのリーグ開幕戦!ドロー

 

悪かったポイント

①、立ち上りの小林とマギーニョ、ラストパスの出し手と受け手の連携かみ合わず。そこでロストする!?という感じがあった。

 

②、①で右サイドガンガン攻めているので、天秤バランスをとった左サイドが久保の対応に追われる。今日の久保は神がかっていて、ゲームを支配するまでは行かないけど、一瞬でも気を許せば一点もののチャンスメークをしてきそうで怖かった。対峙する車屋は日本代表クラスなのに、若干17歳、年齢でいえば高校生がマッチアップして充分渡りあっているのは流石バルサ。たまらず車屋イエローで止める。

web.gekisaka.jp

 

③、風の影響が結構あった、ボール落下地点が定まらず、奈良がイエロー貰う。
ボールの軌道が不確定→安全第一でクリアー→通常だったらクリアせずつないでいた。→ゲームをコントロール(組立)できない。

www.nikkansports.com

 

④、③と同じか分からないが、谷口からGKソンリョンへのヘディング、相手FW永井に狙われる。あわや一点もの。

 

⑤、中村の集中欠如でイエロー、前シーズンであれば、中村が逆にやっていたようなケース(今回の試合でもお返しとばかりに相手のバックパスをインターセプトは惜しかった、やっぱり経験値が体を働かすのだろう)

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⑥、守田、スローイン時ボールをわざと離さない永井を押してしまう。(注意に終わる)永井は戦略的にピッチの外でもイライラさせようとしたのか?それともナチュラルに嫌がらせだったのか答えは“ハンロンの剃刀”←言いたかっただけ。

ハンロンの剃刀 - Wikipedia

 

6.1、ネイマールチャレンジという動画がある。
永井の倒れ方も、不自然な痛がり方だった為、今後の審判のジャッジに、こいつは演技派だから、どうせこれもシュミレーションでしょ?という心象が無いとは言い切れない。

gigazine.net

 

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良かったポイント

①マギーニョと交代で入った馬渡、右サイドを静圧。安定をもたらす。ゼロックスカップの時も交代で入って安定していた(逆じゃだめなのか?相手が疲れた所にマギーニョの方が効きそう)

 

②同じく交代で入った斎藤、駆け引き(パス→パス→シュート※ドリブルでも切り込める)。車屋とのコンビネーションも良かった。両翼でこれだけ崩しているのにゴールまでは至らず。
→斎藤はガンガンドリブルで切り込んでいくイメージだったので、相手からすると怖さは薄まったけど、トータル(チーム)としてはボールロストしない方がプラス。

 

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個人的に長谷川が見たい…川崎ハムスターズ(大島+長谷川)の時節に期待。