君はパティーク

W杯が終わった、なんだかんだで、やっぱり4年に一度のサッカーお祭り、楽しくてしょうが無かった、職場の先輩とも、現場まで移動中に、あーでもないこーでもないと駄話をするのが最高だった。

 

そんな時にインスタで発見したこれ、

www.overkillshop.com
名前はSOBAKOVけど見た目のデザインは、中2の時に生き分かれたスパイク、パティークそのもの。当時からずっと、トレシュー以外でこのアディダス三本線のデザイン生かしたものを出してくれないかなーって思ってた。

 

 

サッカー小僧だった時に欲しかったモノが、今ごろ出てきやがった!

 

★パティークの衝撃 

 

中村俊輔選手着用モデルのパティークJPは、
2001年の秋ごろに発売され、
カンガルーレザー採用で定価が¥16,500円なのに対し、

今回考察するパティークJP FGは、
中村俊輔選手着用モデルのパティークJPが廃盤になった後、
2003年の春ごろに発売されたモデルで、定価は¥14,900円でした。 

 

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blog.livedoor.jp

中学の時、親にねだってスポーツ点で買って貰ったパティーク、靴紐の結び目をシュータンで覆ってキックの精度を高めるというのも斬新でした。中村俊輔が履いているモデルというのもポイントでした。

 

また、パティークは次のモデルチェンジで、特徴であった、流線形三本線のデザイン、

 を廃止してしまいました。

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 これはこれでカッコイイと思えたのですが、少し残念でした、余談ですが、サッカーには選抜・トレセンという制度があり、友人は九州トレセンに選抜された際に、トレーニングウェアと、この新型パティークを貰ったと言っていました。

 

あと、新型パティークは、ヒールに

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釈迦・如来 と、カラータイマーみたいな、パッチがあったのもゲンナリポイントでした。

 

デザインの源流として、パティークは日本人の為のモデルとして開発発売され、その前にアディダス、世界戦力モデルである、プレデターシリーズに初めて、この流線三本ラインが使われていたのを今回調べていて気付きました。

 

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ここまで、すべてスパイクをアーカイブしているKOHEI'S BLOGさんに脱帽です…

海外の方からすると、SOBAKOVは、パティーク?プレデター・プレジョンだろ?

っていうのが一般的かなと思います。

 

★まとめ

 スパイクのデザインって、グランドの上だけでしか履けないのがもったいないぐらいかっこいいモノが、多いです、時間が出来たら、マイベストスパイクの、プレデターマニアについて書きます。