ワイドショーは消そう
なんで、子供が誘拐殺害された事件を何時間もテレビが嫌ってほど特集するのか意味がわからなかったけど、ショッキングな事件だから数字が取れるのだろう。それでいいのかね?
— Dokazu (@Dokazu) 2018年5月15日
消防局やら、現場調査で一日中車に乗っていた、一緒に乗っていたおじさんが隣でずっとテレビを見ていたのだけど、もう嫌になるほど、新潟の誘拐殺人事件をやっていた。
報道の頻度が異常だと感じたし、何か今後事件再発につながる有益な論や、情報が出てきているとは思えなかった、そもそも子を持つ親は事件の報道聞くたびに、いいようのない、内臓の一部をえぐられるようなショックがあると思う、そこで、なんでテレビは執拗に、この件ばかりやるのだろう?と疑問に思ったが、自分なりの答えが出た、「数字」だ。
ショッキングなニュースは人々の関心を引き、視聴率が取れるのだろう。しかしあまりにもバランスを欠いていると思えるほど、この件ばかりだった、社会をよくする為に、よくない事には、良くないと声を上げていかないといけない。